all for children and families
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  • PHILOSOPHYall for children and families
  • VISION「信頼される」クリニックを目指します
  • MISSIONこどもの健やかな成長、そして、ご家族の笑顔と将来のために、
    心温かな医療を提供します

MESSAGE代表からのご挨拶

クリニックご利用者様、及び、関係者様へ

初めまして、医療法人社団こどもハート代表の五十嵐岳宏と申します。まずは、当法人のホームページに訪問して頂き、ありがとうございます。

こども達にのびのびと健やかに育って欲しい、ご家族の子育てのお手伝いをさせてもらいたいという想いから、こども専門の医療を、アレルギー専門の医療を、より多くのみなさまにご提供できたらと考え、2015年10月1日に富久医院を開院し、2017年3月1日に医療法人社団こどもハートを設立しました。

医療法人社団こどもハートの理念は“all for children and families”です。2015年10月の開院当初から、こどもの健やかな成長、そして、そのご家族の笑顔と将来のため、地域のみなさまから「信頼される」小児科クリニックを目指し続けております。

医療には、医学的・専門的な方針や考え方もありますが、どんな検査や治療も、患者様の同意と納得がなければ、適正かつ的確な診療は行えません。湿疹の治療で医学的にはステロイドが必要でも、ステロイドは使いたくないとお考えの方にステロイド外用剤を処方しても使用してもらえませんし、予防接種が悪いものだというお考えの方に予防接種を無理やり行うことはできません。その中で、医学的な考えと患者様それぞれの考えとの間隙を埋めるのが、医師を含めた医療従事者側の役割であり、責務です。もちろん、医療とは、専門的かつ正確な知識と技術を元に成り立つものですが、ただ、医療従事者側が一方的に押し付けるものではなく、患者様の意向や状況を汲みながらと共に創るものです。そのためには、患者様と医療従事者との“信頼”関係が最重要と考えております。

その信頼関係を築くために、こどもとご家族からの視点を常に考え、こどもとご家族のためになることであれば、積極的かつ前向きに取り組むのが、小児科クリニックとしての使命と義務だと考えております。医療プロフェショナルとして、専門性の高い小児科医療・アレルギー科医療の提供を行いつつ、こどもとご家族に寄り添い、“心”温かい医療サービスを提供できる医療法人として、「こどもハート」と名付けました。

当方の理念と方針に共感し集まって頂いている、優秀な専門医の先生方、看護師さん、医療事務さん、事務局のみなさん、クリニック関連業者さん、そして、何よりも、当院をご支援して頂いている皆様のおかげで、医療機関としてのハード面及びソフト面において、少しずつではありますが、開院時から成長と進化を続ける事ができております。心より感謝申し上げます。

こどもやアレルギーに関わる医療的な課題や社会的な課題はまだまだあります。当方のクリニックをご利用頂いているこども達とご家族のみなさま方の中で、「このクリニックに来てよかった」、「ここの先生、看護師さん、受付さんに会えてよかった」と思って頂ける方が少しでも増えるように、皆様のお役に立てるように、スタッフ一同、地道に精進を続けて参りますので、今後とも、ご指導、ご厚情を賜りますようお願い申し上げます。

2022年11月吉日
医療法人社団こどもハート
代表 五十嵐 岳宏

五十嵐岳宏
  • 代表 五十嵐 岳宏 IGARASHI Takehiro
  • 資格 小児科専門医 アレルギー専門医
  • 略歴 ・三重大学医学部卒業
    ・峰和会 鈴鹿回生病院(三重県)にて初期臨床研修
    ・市立豊中病院小児科(大阪府)にて後期臨床研修・常勤勤務(医員)
    ・国立循環器病研究センター(大阪府)にて小児循環器の研修
    ・アレルギー専門診療所(大阪府)・同愛記念病院(東京都)にてアレルギーの研修
    ・向日葵会 まつしま病院・恩賜財団母子愛育会 愛育病院など 元非常勤勤務

クリニックご利用者様へ

あるお母様が、「先生、歩けるようになりました!」と嬉しそうに伝えてくれました。

私が病院勤務時代に経験した事です。化膿性股関節炎にて入院治療していた、1歳半前後の男の子を担当しました。その子は、発熱にて、近くの小児科診療所に受診されていましたが、咳や咽頭痛、嘔吐、下痢などもなく、発熱期間が5日間となり、原因不明の発熱にて病院へ紹介受診されました。感染症迅速検査、血液検査、尿検査などの検査では、発熱の原因を特定できませんでした。

診察時に、お母様に話を聞きながら、お母様が「熱が出てから、機嫌が悪くて、ずっと抱っこしています」と仰って頂いた事をきっかけに、股関節を診察した際に、右股関節を動かす時に、とても泣きじゃくったので、股関節の画像検査を直ぐに行い、化膿性股関節炎と診断できました。そのお子様は、点滴抗生剤の治療を行い、熱もすぐに下がり、後遺症なく、歩けるようになりました。前述のお母様の言葉は、歩くことができなくなっていたお子様が、再び、歩けるようになった時のものでした。

この経験で私が学んだ事は、こどもの病気は多岐にわたるため不明熱の場合は原因精査し続ける事、保護者の方の言葉や観察が大切で診断や治療のきっかけになる事、患者さんや保護者の方の喜びは医療従事者としての喜びと励みになる事、そして、こどもはすくすくとのびのびと育ってくれるのが何よりもいい事です。

医療業界において、医療がビジネス的に行われたり、中には、患者さんの藁にもすがる思いにつけ込んで、エビデンスがない高額な治療法を勧めたりする悪質な事案が後を絶ちません。古いかも知れませんが、私は“医は仁術”と考えており、この法人にて私が目指しているのは、ご利用者様から「信頼される」クリニックです。派手な事は行いません(というよりは、行えないというのが正直なところです)。

医療機関のスローガンやビジョンには、最先端技術を誇る医院、優しく痛みのない医院、かかりつけ医となる医院、IT化に対応した医院など、様々なものありますが、その中でも、小児科とアレルギー科に特化している当法人が最も大切にしたいのは、「信頼」です。どんな医療も、どんな薬や技術、ITシステムも、患者さんと医療従事者との間に、信頼関係がなくては、成り立たないと考えており、信頼関係を築けるように精一杯努力します。

子育ては、やりがいのあるもの、楽しいものという側面もありますが、よく分からないこと、不安なこと、特に、初めての子育ての時には、予期しない様々なイベント・アクシデントに遭遇します。お母さま、お父さま、時に、こどもにも、不安や心配をもたらします。そのような時に、こども達、ご家族にとって、優しく頼もしい存在であるところ、それが「信頼される」クリニックであると考えております。

ご相談ごとやご心配なこと、お困りのこと、当方の改善点などございましたら、ご遠慮なく、ご相談、ご連絡を頂けたらと思います。できる限りの対応をさせて頂きたいと思います。