吹田SSTこどもハート・アレルギークリニック|小児科、アレルギー科、新生児科
お知らせ
【5/30更新】子宮頸がんワクチン接種を行っております
2023.05.30
吹田SSTこどもハート・アレルギークリニックです。
子宮頸がんワクチンは2022年4月より定期接種の積極的勧奨が再開されました。
当院では4価HPVワクチン(ガーダシル)、9価HPVワクチン(シルガード9)ともに接種可能です。
★接種対象の方とキャッチアップ接種対象の方は公費で接種可能です。
接種対象年齢:小学校6年生~高校1年生相当年齢(12歳になる年度の初日から16歳になる年度末日までの女性)
キャッチアップ接種対象:1997年4月2日~2007年4月1日生まれで合計3回接種できていない女性
※上記年齢以外の女性の方でも自費にて接種が可能です(近年は男性の接種希望者も増えています)。
★ 予約方法:
シルガード9はネット予約、ガーダシルは電話予約となります。
※ ご案内の内容や予約枠は、ワクチン入荷状況と予約状況などに応じて変更する可能性がございます。
※ 一般診療枠と非感染枠の両方の時間帯で受け付けております。
※ ネット環境が使えないなどの事情がある場合のみ、窓口にてご相談ください。
※ 特別な事情(発熱など)がない限り、特にガーダシルに関しては、在庫管理上、無断キャンセルや予約時間変更はできる限り避けていただくようお願い申し上げます。
※ 接種後15分~30分程度は安静にしていただくようお願い申し上げます。
★ 持ち物:「
予診票
」・「
保険証
」・「
母子手帳
」・「
医療証(お持ちの方のみ)
」をご持参ください。
※ ご自宅にて事前に検温し、予診票に必要事項をご記入の上、ご来院ください。
★詳細は資料のご確認をお願いいたします。接種に不安のある方は、受診時もしくはオンラインにてお気軽にご相談ください。
子宮頸がんワクチンはHPVの新しい感染を予防するものであり、すでに感染してしまったHPVを排除する効果や、発症してしまったHPV関連疾患の進行を止める効果はありません。したがって、性交渉未経験のうちに接種を終えておくとワクチンの効果が最も期待できます。
一方で、すでに何らかのHPVを有している人でもワクチンにより別の型のHPV感染を予防することは可能ですので未接種の場合は接種することをおすすめいたします。
【参考サイト】
KNOW-VPD!「
HPVワクチン(子宮頸がんなどの予防ワクチン)
」「
子宮頸がんとHPVワクチンに関するQ&A
」
日本産婦人科学会「
子宮頸がんとHPVワクチンに関する正しい理解のために
」
厚生労働省「
ヒトパピローマウイルス感染症
」「
ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンの接種を逃した方へ
」
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子宮頸がんワクチンは2022年4月より定期接種の積極的勧奨が再開されました。
当院では4価HPVワクチン(ガーダシル)、9価HPVワクチン(シルガード9)ともに接種可能です。
★接種対象の方とキャッチアップ接種対象の方は公費で接種可能です。
接種対象年齢:小学校6年生~高校1年生相当年齢(12歳になる年度の初日から16歳になる年度末日までの女性)
キャッチアップ接種対象:1997年4月2日~2007年4月1日生まれで合計3回接種できていない女性
※上記年齢以外の女性の方でも自費にて接種が可能です(近年は男性の接種希望者も増えています)。
★ 予約方法:シルガード9はネット予約、ガーダシルは電話予約となります。
※ ご案内の内容や予約枠は、ワクチン入荷状況と予約状況などに応じて変更する可能性がございます。
※ 一般診療枠と非感染枠の両方の時間帯で受け付けております。
※ ネット環境が使えないなどの事情がある場合のみ、窓口にてご相談ください。
※ 特別な事情(発熱など)がない限り、特にガーダシルに関しては、在庫管理上、無断キャンセルや予約時間変更はできる限り避けていただくようお願い申し上げます。
※ 接種後15分~30分程度は安静にしていただくようお願い申し上げます。
★ 持ち物:「予診票」・「保険証」・「母子手帳」・「医療証(お持ちの方のみ)」をご持参ください。
※ ご自宅にて事前に検温し、予診票に必要事項をご記入の上、ご来院ください。
★詳細は資料のご確認をお願いいたします。接種に不安のある方は、受診時もしくはオンラインにてお気軽にご相談ください。
子宮頸がんワクチンはHPVの新しい感染を予防するものであり、すでに感染してしまったHPVを排除する効果や、発症してしまったHPV関連疾患の進行を止める効果はありません。したがって、性交渉未経験のうちに接種を終えておくとワクチンの効果が最も期待できます。
一方で、すでに何らかのHPVを有している人でもワクチンにより別の型のHPV感染を予防することは可能ですので未接種の場合は接種することをおすすめいたします。
【参考サイト】
KNOW-VPD!「HPVワクチン(子宮頸がんなどの予防ワクチン)」「子宮頸がんとHPVワクチンに関するQ&A」
日本産婦人科学会「子宮頸がんとHPVワクチンに関する正しい理解のために」
厚生労働省「ヒトパピローマウイルス感染症」「ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンの接種を逃した方へ」