不整脈
心臓に何かしらの穴や細いところなど構造的な問題がある場合を除くと、不整脈が発見されるのは1歳半や3歳の健診時、あるいは小学校・中学校入学時の心臓健診時(聴診と心電図)がほとんどです。
もちろん、突然症状がでて発見されるタイプの不整脈もありますが稀です。お子さんのほとんどは自覚症状がありませんので、親御さんからすると突然の事になってしまいます。
初めて指摘された方は、診察、心臓超音波検査、心電図がまず必要です。学校の心臓健診や保育園・幼稚園の健診で異常を指摘された方、ご希望でしたら当院で精査ができますのでご相談ください。